〜中部学生将棋連盟〜

中部学生将棋大会規約

  • 中部学生将棋大会規約の変更について

    中部将棋連盟規約に変更箇所があります。必ずご確認ください。

    反則負け(これらは、観戦者に指摘によっても認められる)
    ・二歩
    ・打ち歩詰め
    ・連続王手の千日手
    ・王手放置
    ・時間切れ
    ・ルール上不可能な着手
    ・二手指し
    ・先後間違え
    ・手を離した後の着手やり直し(待った)
    ・着手した手と反対の手で対局時計を押す行為
    ・団体戦におけるオーダーミス、座り間違い
    千日手
    ・成立条件を同一局面4回のみとする
    厳重注意
    ・無礼で著しく相手を不快にさせる行為
    ・大会の進行を妨げるような行為
    ・理事の裁定に従わない
    ・故意ではない学年、氏名等の誤った申告
    ・対局中のスマホ操作(ソフト指し以外)
    ・故意ではない出場資格の無い者の出場
    ・会場でのゴミ等の放置
    ・対局の放棄
    ・加盟費等の滞納
    出場停止
    ・同一年度内厳重注意2回
    ・暴力行為
    ・ソフト指し等の不正行為
    ・故意の学年、氏名等の虚偽申告
    ・故意の出場資格の無い者の出場
    ・対局者への助言
    理事長の解任
    ・過半数の役員または各大学代表者の過半数の要求による

    1. ≪中部学生将棋個人戦大会規約≫

    2. 中部学生将棋個人戦について

      中部学生将棋個人戦は、中部学生将棋連盟の公式戦であり、春秋年二回これを行なう。

    3. 参加資格

      大学及び高等専門学校、専修学校の在学生とする。但し、大学院生、大学に六年を超えて在籍している者、休学中の学生、十八歳に満たない者及び予備校生は、これを認めない。
      但し、不可抗力による休学や留学等の正当と思われる事由により六年を超えて大学に在籍している者、飛び級制度による入学等により十八歳に満たない者は、所属する地区連盟の代表による承認があれば参加資格の付与を代表委員会に請求できるものとする。その者は、代表委員会による承認があれば当該年度の参加資格を付与されるが、その際に事由を証明する文書或いはそのコピーの提示を求められた場合はこれに応じなければならない。

    4. 参加方法

      参加申し込みは、各団体でまとめて、指定の期日まで理事長に申し込まねばならない。
      但し、参加費用、日程、会場等は、理事長が決定する。

    5. 対局規定

      (1)対局者は、品位と礼儀を重んじ、見苦しい態度や相手をして不愉快たらしめる言動は慎み、対局しなければならない。
      (2) 着手は、動かされる駒が手より離され盤の上に置かれた時とする。但し、駒を盤の上に落すなどの事故は、この範囲でない。
      (3) 禁手について
      @ 禁手を指した者は、ただちに投了しなければならない。但し、対局者が認めた場合は、この範囲ではない。
      A 禁手を指した者が、それに気が付かない場合は、対戦者及び、立合人又は、観戦者がそれを示すことができる。但し、対局者及び立合人、観戦者のいずれもがそれに気付かなかった場合は、その禁手が指されたことが試合中に明らかにわかる場合を除いて、禁手は無効になる。投了後の抗議は受けつけない。
      B 禁手などのルール違反の裁定は、その現場において両者の合議もしくは理事長の立ち合いによって行ない、それ以降の抗議は受けつけない。
      (4) 千日手について
      @ 同局面を四回出現させたる場合は千日手とする。千日手は指し直しをする(先後交代)。但し、王手の連続の千日手は、王手をかけている方が指し手を変えなければならない。
      A 千日手指し直し局も千日手となった場合、抽選により勝敗を決定する。
      (5) 持将棋について
      @持将棋は、24点法もしくは27点法のいずれかを理事長の判断によって採用する。
      A但し、トーナメント戦などで勝敗を決定しなければ棋戦の進行に差しさわりのある場合、点数の多い方を勝ちとする。その場合でも点数が全く等しい時は、抽選により勝者を決定する。
      (6) 対局時期及び持時間は、理事長が臨機にこれを決定する。
      (7) 遅刻者は、参加資格を失う場合がある。
      (8) 理事長に従わない者は、参加資格を失う。
      (9) 紛争が起きた時は、理事長がこれを裁決する。
      (10) 以上の規定の他は、日本将棋連盟の対局規定に準ずる。

    6. 以上の規約は、理事長の裁量によって変更されることがある。

    ≪中部学生将棋団体戦大会規約≫

    1. 中部学生将棋団体戦について

      (1) 中部学生将棋団体戦は、中部学生将棋連盟の公式戦であり、春秋年二回これを行なう。
      (2) 本連盟加盟団体をA級、B級、C級の呼称で分け、各クラス6校編成とする。ただし、最下位クラスが3校に満たない場合は上のクラスに加えられる。
      (3) A級は7名対抗のリーグ戦、B級以下のクラスは5人対抗のリーグ戦とし、対抗の順番は、順位による通常リーグ対戦法に基づく。
      (4) メンバー
      @ メンバー登録は、ランキング制を採用し、選手交替のときは補欠選手を正選手の下位の方より入れて詰めていく方法で行なう。但し、出場メンバーは、常に登録配列順番を守る。なお、登録人数は、補欠選手を含めて十四名以内とする。また、メンバーの呼称は、大将、副将、三将以下数字将とする。なお、メンバー登録に誤りがあり、対局直後にそれが判明した場合、誤った部分を違反負けとされる場合もある。
      A メンバー表交換のときに会場にいない者は不戦敗になる。メンバー表交換の際、上位を不戦敗にすることはできない。
      (5) 先後は、上位校の大将が振り駒を行ない、以下交互になるようにする。
      (6) 対戦が終了後、直ちにランキング表を提出しなければならない。提出を怠った場合、全局が不戦敗になることもある。
      (7) 順位は、勝点数に従い、勝点数が等しい時は、勝局数によりこれを決定する。勝点数、勝局数とも等しい時は、前期の順位に従う。
      (8) 次期団体戦は、次のように編成し変える。
      @ 団体戦における順位は前回の成績により決定される。
      A クラス優勝校は、上位クラスに編入される。
      B クラス6位校は、下位クラスに編入される。
      C 上位クラスの5位校と下位クラスの準優勝校とは入替戦を行う。入替戦の勝利校が上位クラスに、敗北校は下位クラスに編入される。

    2. 参加資格

      大学及び高等専門学校、専修学校の在学生とする。但し、大学院生、大学に六年を超えて在籍している者、休学中の学生、十八歳に満たない者及び予備校生は、これを認めない。
      但し、不可抗力による休学や留学等の正当と思われる事由により六年を超えて大学に在籍している者、飛び級制度による入学等により十八歳に満たない者は、所属する地区連盟の代表による承認があれば参加資格の付与を代表委員会に請求できるものとする。その者は、代表委員会による承認があれば当該年度の参加資格を付与されるが、その際に事由を証明する文書或いはそのコピーの提示を求められた場合はこれに応じなければならない。

    3. 参加方法

      参加申し込みは、各団体でまとめて、指定の期日まで理事長に申し込まねばならない。
      但し、参加費用、日程、会場等は、理事長が決定する。

    4. 対局規定

      (1) 対局者は、品位と礼儀を重んじ、見苦しい態度や相手をして不愉快たらしめる言動は慎み、対局しなければならない。
      (2) 着手は、動かされる駒が手より離され盤の上に置かれた時とする。但し、駒を盤の上に落すなどの事故は、この範囲でない。
      (3) 禁手について
      @ 禁手を指した者は、ただちに投了しなければならない。但し、対局者が認めた場合は、この範囲ではない。
      A 禁手を指した者が、それに気が付かない場合は、対戦者及び、立合人又は、観戦者がそれを示すことができる。但し、対局者及び立合人、観戦者のいずれもがそれに気付かなかった場合は、その禁手が指されたことが試合中に明らかにわかる場合を除いて、禁手は無効になる。投了後の抗議は受けつけない。
      B 禁手などのルール違反の裁定は、その現場において両者の合議もしくは理事長の立ち合いによって行ない、それ以降の抗議は受けつけない。
      (4) 千日手について
      @ 同局面を四回出現させたる場合は千日手とする。千日手は指し直しをする(先後交代)。但し、王手の連続の千日手は、王手をかけている方が指し手を変えなければならない。
      A 千日手指し直し局も千日手となった場合、半勝半敗とする。
      (5) 持将棋は、24点法を採用する。但し、双方24点ある場合は、半勝半敗とする。
      (6) 対局時期及び持時間は、理事長が臨機にこれを決定する。
      (7) 遅刻者は、参加資格を失う場合がある。
      (8) 理事長に従わない者は、参加資格を失う。
      (9) 紛争が起きた時は、理事長がこれを裁決する。
      (10) 以上の規定の他は、日本将棋連盟の対局規定に準ずる。

    5. 以上の規約は、理事長の裁量によって変更されることがある。

    ≪中部学生将棋新人王戦大会規約≫

    1. 中部学生将棋新人王戦について

      中部学生将棋新人王戦は、中部学生将棋連盟の公式戦であり、年一回秋に行う。

    2. 参加資格

      参加資格は東海地区に存する(滋賀県を含む)大学および専修学校の1回生および高等専門学校の4回生もしくは、前年度の公式戦に出場していない大学および専修学校の2回生および高等専門学校の5回生とする。

    3. 参加方法

      参加申し込みは、各団体でまとめて、指定の期日まで理事長に申し込まねばならない。
      但し、参加費用、日程、会場等は、理事長が決定する。

    4. 対局規定

      (1)対局者は、品位と礼儀を重んじ、見苦しい態度や相手をして不愉快たらしめる言動は慎み、対局しなければならない。
      (2) 着手は、動かされる駒が手より離され盤の上に置かれた時とする。但し、駒を盤の上に落すなどの事故は、この範囲でない。
      (3) 禁手について
      @ 禁手を指した者は、ただちに投了しなければならない。但し、対局者が認めた場合は、この範囲ではない。
      A 禁手を指した者が、それに気が付かない場合は、対戦者及び、立合人又は、観戦者がそれを示すことができる。但し、対局者及び立合人、観戦者のいずれもがそれに気付かなかった場合は、その禁手が指されたことが試合中に明らかにわかる場合を除いて、禁手は無効になる。投了後の抗議は受けつけない。
      B 禁手などのルール違反の裁定は、その現場において両者の合議もしくは理事長の立ち合いによって行ない、それ以降の抗議は受けつけない。
      (4) 千日手について
      @ 同局面を四回出現させたる場合は千日手とする。千日手は指し直しをする(先後交代)。但し、王手の連続の千日手は、王手をかけている方が指し手を変えなければならない。
      A 千日手指し直し局も千日手となった場合、抽選により勝敗を決定する。
      (5) 持将棋について
      @持将棋は、24点法もしくは27点法のいずれかを理事長の判断によって採用する。
      A但し、トーナメント戦などで勝敗を決定しなければ棋戦の進行に差しさわりのある場合、点数の多い方を勝ちとする。その場合でも点数が全く等しい時は、抽選により勝者を決定する。
      (6) 対局時期及び持時間は、理事長が臨機にこれを決定する。
      (7) 遅刻者は、参加資格を失う場合がある。
      (8) 理事長に従わない者は、参加資格を失う。
      (9) 紛争が起きた時は、理事長がこれを裁決する。
      (10) 以上の規定の他は、日本将棋連盟の対局規定に準ずる。

    5. 以上の規約は、理事長の裁量によって変更されることがある。

    ≪中部オール学生将棋選手権大会規約≫

    1. 中部オール学生将棋選手権について

      中部オール学生将棋選手権は、中部学生将棋連盟のオープン戦であり、夏に一回これを行なう。

    2. 参加資格

      現役の園児・小学生・中学生・高校生・高専生・専修学校生・大学生・大学院生とする。

    3. 参加方法

      参加申し込みは、指定の期日まで理事長に申し込まねばならない。
      但し、参加費用、日程、会場等は、理事長が決定する。

    4. 対局規定

      (1)対局者は、品位と礼儀を重んじ、見苦しい態度や相手をして不愉快たらしめる言動は慎み、対局しなければならない。
      (2) 着手は、動かされる駒が手より離され盤の上に置かれた時とする。但し、駒を盤の上に落すなどの事故は、この範囲でない。
      (3) 禁手について
      @ 禁手を指した者は、ただちに投了しなければならない。但し、対局者が認めた場合は、この範囲ではない。
      A 禁手を指した者が、それに気が付かない場合は、対戦者及び、立合人又は、観戦者がそれを示すことができる。但し、対局者及び立合人、観戦者のいずれもがそれに気付かなかった場合は、その禁手が指されたことが試合中に明らかにわかる場合を除いて、禁手は無効になる。投了後の抗議は受けつけない。
      B 禁手などのルール違反の裁定は、その現場において両者の合議もしくは理事長の立ち合いによって行ない、それ以降の抗議は受けつけない。
      (4) 千日手について
      @ 同局面を四回出現させたる場合は千日手とする。千日手は指し直しをする(先後交代)。但し、王手の連続の千日手は、王手をかけている方が指し手を変えなければならない。
      A 千日手指し直し局も千日手となった場合、抽選により勝敗を決定する。
      (5) 持将棋について
      @持将棋は、24点法もしくは27点法のいずれかを理事長の判断によって採用する。
      A但し、トーナメント戦などで勝敗を決定しなければ棋戦の進行に差しさわりのある場合、点数の多い方を勝ちとする。その場合でも点数が全く等しい時は、抽選により勝者を決定する。
      (6) 対局時期及び持時間は、理事長が臨機にこれを決定する。
      (7) 遅刻者は、参加資格を失う場合がある。
      (8) 理事長に従わない者は、参加資格を失う。
      (9) 紛争が起きた時は、理事長がこれを裁決する。
      (10) 以上の規定の他は、日本将棋連盟の対局規定に準ずる。

    5. 以上の規約は、理事長の裁量によって変更されることがある。
    inserted by FC2 system